ひとりぼっちのおじいちゃま

後期高齢者で身寄りがなくて一人暮らしをしている、おじいちゃんとの交流を綴ったボランティア日記です。

後期高齢者のおじいちゃまと知り合って、身寄りがない高齢者の生活が、どんなに大変か身近に感じるようになりました。出会った頃、孤独死を覚悟していたおじいちゃま。残り少ない人生なのは分かっているけれど、残り少ない人生だからこそ、少しでも楽に、日々の暮らしに楽しさを見出してもらえるよう、手助けできたらいいなと思い交流を始めました。尚、交流記作成にあたって、おじいちゃまの個人的な情報を記載しておりますが、記載の許可は、おじいちゃまにいただいています。

Yちゃんへの電話

昨日、Yちゃんと話す機会があったので、おじいちゃまと話した内容を掻い摘んで伝えました。Yちゃんへ電話をすると言っていたので、電話があったか尋ねてみたのですが、まだないとの事⤵️

やっぱりダメか・・・と諦めていたら、今朝の9時45分くらいに、電話があったとYちゃんから連絡がありました😳

「忙しいの知ってるから掛けなかったよー」と言っていたそうです📞

それから・・・

・T病院は、検査ばっかりで何も答え出してくれない
・S病院からまた検査しないかと連絡が来た。あっちはしっかり病名出してくれるから、またあっち行こうかな。

的な話だったとの事。

ちなみに、強直性脊椎骨増殖症という病名を出してくれたのは、T病院のM先生です😑
 
Yちゃんは、それに対して

・検査のたびに、何のために必要なのか、自分が今辛いのはどこか、逐一発信しないと医者も神様じゃないからわかんないよ。
・毎度おんなじ事をしてるのは経過を見てるんじゃない?
・行った時に、ついつい聞けないんだったら、不満点は書き出して持っていくように。いつも聞けないから、って素直にそのまま書いた紙を渡せばいいんだよ。

と伝えたそうです。

Yちゃんとの電話は、10分から15分くらい。

たまにする短い電話だけだと、よく喋るし、受け答えもハッキリしているので、認知症だなんて思えないところが、悩ましいんですよね・・・😔