ひとりぼっちのおじいちゃま

後期高齢者で身寄りがなくて一人暮らしをしている、おじいちゃんとの交流を綴ったボランティア日記です。

後期高齢者のおじいちゃまと知り合って、身寄りがない高齢者の生活が、どんなに大変か身近に感じるようになりました。出会った頃、孤独死を覚悟していたおじいちゃま。残り少ない人生なのは分かっているけれど、残り少ない人生だからこそ、少しでも楽に、日々の暮らしに楽しさを見出してもらえるよう、手助けできたらいいなと思い交流を始めました。尚、交流記作成にあたって、おじいちゃまの個人的な情報を記載しておりますが、記載の許可は、おじいちゃまにいただいています。

ある意味トラウマになった

インフルエンザで苦しんでいる時にまで、あんなに強引な電話をしてきたくせに、あれ以来、パタッと電話が来なくなりました😑

どうしたものかと気になりつつも、年末かお正月くらいには電話してくるかと待っていましたが、電話はありませんでした😒当然ながら、Yちゃんにも電話はないとの事。

恩を売りたいとかそういう気持ちはないけれど、あれだけの長電話をして、Yちゃんも私も忙しい中、なんとか時間を作って、買い物や家の片付けまでしにいったのに・・・

「一年世話になったね。来年も宜しくね。」の一言の電話もないだなんて⤵️

そういう性格なのか、年をとって自分本位になった結果なのか、ボケて私たちの事すらもう忘れてしまったのか😔

もしかしたら、前回の電話のことを反省して、電話を掛け辛いのかとも考えましたが、これまでの言動からして、それだけはないような気がしました😑

心が重たい

インフルエンザ真っ只中の電話の時、おじいちゃまに(高熱で死にそうだから、別の日にして欲しいと訴えるも)、「若いから死なない」とはねつけられて、受話器の向こうから怒鳴られ続けられた事が、ある意味トラウマになって、心配する気持ちはあるけれど、心が重たくて電話をする気持ちになれませんでした😭

インフルエンザで

おじいちゃまは軽く考えていたインフルエンザですが、私にとっては、本当に生きるか死ぬかという状態でした。

40度以上の熱が続いたのは当然ですが・・・

他にも、味覚障害がでて、唯一口にできていた炭酸飲料も全く味がしなくなりました⤵️

それから腰回り全体の異常なまでの激痛が連日続いて、ベッドの上で、のたうち回っていたら、予定より2週間も早く生理がきて、大量の出血が止まらなくなりました😨腰の激痛は、インフルエンザの攻撃によるものでした。

腰の痛みと戦い続けた結果、奥歯が折れました😔

熱が下がってからも、体のあちこちに不調がでてしまい、漢方薬を2種類服用しながら、歯医者に通って、なんとかインフルエンザ前の体調に戻ったのは、お正月が明けた頃でした。

味覚障害は治りましたが、強制的に書き換えられた生理周期は戻りませんでした。

インフルエンザ・・・なめてました😭菌、超進化してるのではないでしょうか?