ふたたび携帯故障
ふと思い立って、おじいちゃんちまで歩いて行ってみることにしました。
スマホを持っていないので、初めての道、印刷しておいたgmapを見ながら、家から2時間かけて歩いて行きました。「喜んでくれるかなー」なんて思って、アパートが見えてきたところで携帯に電話してみるも出ない⤵️少し時間をおいて掛けてみるも出ない⤵️がっかりしたけれど、やっぱり不意打ちしちゃダメだったかーなんて思いながら、近くの和菓子屋で大福を買って、帰りは電車で帰りました。
夜になって「いくらなんでも、もう帰ってるよねー」と携帯に掛けてみましたが出ない⤵️流石に22時近くになっても出ないのはおかしいです。万が一のことを想像してしまい、すごく怖くなり、元旦の騒動の時に、電話帳に登録しておいた緊急電話の方に掛けてみました。
いました⤴️というか、ずーっといたんだそうです😵
おじいちゃまに、今日歩いて行ったこと。足の裏に豆ができたこと。など話しつつ、携帯電話がまた壊れてないかみてもらいましたが「壊れてないよー」と言うおじいちゃま😑あまりに言い張るので「じゃ、一旦電話を切るから私に電話してみてー」と言うも、当たり前だけど掛かってこない💦
緊急電話でまた電話をして、携帯の機種を教えてもらい、再び電話を切りました。機種を調べてもらうのにも、手こずって時間がかかりましたが、ドコモの(KYF38)だという事がわかりました。そしてその機種は、よく壊れたり、エラーになるという情報も発見しました。
⭕️参考にしたブログ→(【KYF32】SIMカードエラーが多発中!?原因とだれでもできる対処法を紹介!)
SIMカードを抜いて挿し直すと治るという情報を元に、ふたたび緊急電話を掛けて、後ろのSIMカードを抜いてもらったり、再起動してもらったりしたのですが、カードが小さすぎて上手くできていないみたいでした⤵️
結局、翌日、携帯ショップに行って修理してもらう事にしました。でもまたここで、元旦に行った遠くの携帯ショップに行くーというので、近くの携帯ショップでも大丈夫だからと、近い携帯ショップの場所を細かく説明して「大丈夫ー大丈夫ー行けば大丈夫ー」と呪文のように唱え納得してもらいました。買ったところでないと修理してもらえないと思っていたようです。
年を取るってことは、色々わからなくなったり、不安になったりするものです。近くに誰かいれば、すぐに助けてもらえるんだろうけど、今それはどうしょうもないことだから、諦めるしかありません。高齢になって一人で暮らすって事は、本当に不便なことが沢山あるんだなと感じました。