救急車で運ばれる
交流がはじまって1年が経つ頃には、病院に行く日や、検査入院の日があると、事前に教えてくれるようになったので、おじいちゃまの姿が見えない日があっても心配することはあまりありませんでした。
今日も、いつものように窓から顔をだして挨拶するおじいちゃま。実は、3日前の夜中の2時頃に救急車で運ばれたというのです。自分で救急車を呼んだというので、呼べて良かったのですが、肝が冷えました💦
どこが悪いのー?と尋ねると、入院するほどではなくて、自宅療養で良いのだけれど、内臓があちこち弱ってるというのです。「もう死ぬだけだー♪」なんて明るく言うおじいちゃまの本心がどこにあるのか、いつか教えてくれる時がくるのかな・・・