電気が点かない
おじいちゃまが住んでいるアパートは、とても古いアパートです。大家は、アパートの近くに住んでいて、立ち話をするくらいの関係だそうです。
私はまだ部屋に行った事がないので、電話で説明を受けただけですが、部屋の蛍光灯が切れて点かないというのです。腰が曲がったおじいちゃまは、電気を交換するのも一苦労です。棚の中身を出して、こたつの上に横に倒して、その上にのって、なんとか切れてた電灯のカバーを外したそうですが、電気が点かない理由がよくわからなくて、長い間、薄暗い部屋で暮らしていると言うのです。
どうしてそうなるの?
大家に話をして修理して欲しいとお願いしても、私も腰が痛いからとか、電気屋に頼んでもいいけど2万円くらい掛かるとか、そんなことばかり言って、修理してくれないんだそうです。
賃貸物件は、賃貸契約をする時の契約書の中に、設備が故障した場合の費用を貸主・借主どちらが負担するか書いてあります。一般的には、消耗品である電球は借主負担で、備え付けの設備は貸主負担です。
おじいちゃまの話を聞いていると、人が良いおじいちゃまに乗じて、みなが都合が良く振る舞っているような印象がしてなりません。大家にしても、どういった状態の住人が住んでいて困っているか、知っている人間がとる態度でしょうか💢
おじいちゃまには、そんな危ない足場で転んでしまったら大変だから、修理しに行くからと話をしました。早く修理してあげたい、そう思うのが人情ってものなのではないでしょうか?
賃貸物件は、賃貸契約をする時の契約書の中に、設備が故障した場合の費用を貸主・借主どちらが負担するか書いてあります。一般的には、消耗品である電球は借主負担で、備え付けの設備は貸主負担です。
おじいちゃまの話を聞いていると、人が良いおじいちゃまに乗じて、みなが都合が良く振る舞っているような印象がしてなりません。大家にしても、どういった状態の住人が住んでいて困っているか、知っている人間がとる態度でしょうか💢
おじいちゃまには、そんな危ない足場で転んでしまったら大変だから、修理しに行くからと話をしました。早く修理してあげたい、そう思うのが人情ってものなのではないでしょうか?