ひとりぼっちのおじいちゃま

後期高齢者で身寄りがなくて一人暮らしをしている、おじいちゃんとの交流を綴ったボランティア日記です。

後期高齢者のおじいちゃまと知り合って、身寄りがない高齢者の生活が、どんなに大変か身近に感じるようになりました。出会った頃、孤独死を覚悟していたおじいちゃま。残り少ない人生なのは分かっているけれど、残り少ない人生だからこそ、少しでも楽に、日々の暮らしに楽しさを見出してもらえるよう、手助けできたらいいなと思い交流を始めました。尚、交流記作成にあたって、おじいちゃまの個人的な情報を記載しておりますが、記載の許可は、おじいちゃまにいただいています。

2019-05-28から1日間の記事一覧

(3時間の電話で)ふたりのその後

おじいちゃまに毎月お金を借りにきていた生活保護のお爺さんと、とろい婆さんと呼んでいた認知症と思われるお婆さんのその後を尋ねてみました。

(3時間の電話で)要介護認定

今日の電話は、とても長くて午前中に3時間、夕方に20分、話をしました。色んな話題になって、これから先の大切な事も話したので、いくつかに分けて書こうと思います。