ひとりぼっちのおじいちゃま

後期高齢者で身寄りがなくて一人暮らしをしている、おじいちゃんとの交流を綴ったボランティア日記です。

後期高齢者のおじいちゃまと知り合って、身寄りがない高齢者の生活が、どんなに大変か身近に感じるようになりました。出会った頃、孤独死を覚悟していたおじいちゃま。残り少ない人生なのは分かっているけれど、残り少ない人生だからこそ、少しでも楽に、日々の暮らしに楽しさを見出してもらえるよう、手助けできたらいいなと思い交流を始めました。尚、交流記作成にあたって、おじいちゃまの個人的な情報を記載しておりますが、記載の許可は、おじいちゃまにいただいています。

お薬が減りました

昼間、病院へ行って疲れているかなーとは思いましたが、結果が気になったので、夜の7時過ぎに電話を掛けてみました。

今日も副院長のI先生が診察してくれたそうです。申し分ないくらい丁寧に診てくれたと、おじいちゃまは、とても喜んでいました。

今後の大腸癌の経過観察について、どうするかという話もしたそうですが「S病院でできることは、全部うちでもできるから、あっちには行かなくてよいですよ。」と、また言ってくれたそうです。
「今度こそ、S病院の予約は取り消す」と言ってくれました⤴️

ようやくS病院の呪縛から解放されたみたいです😌

今日の診察で、浮腫みについては、もう問題がないと言われたそうです。他にも、血液検査の詳しい結果がでていて、何も異常なし⭕️珍しいことに血圧が、上が140ちょっと、下が70ちょっとで、いつもより低かったと言っていました。

心臓に関する薬は、エリキュース錠の他にもう一種類処方されていて、1日2回、合わせて4錠飲んでいたそうですが、今まで飲んでいた薬は中止して、これからリクシアナ錠というのを、1日1回、1錠だけ飲むことになったそうです。

他にも、痛み止めや下剤や便秘の薬も飲んでいるので、数が多いと飲むだけでも大変です。それに薬の数が多いと、お金も余計に掛かるので、数が減って、おじいちゃまも色々楽になると思います⤴️

今日のおじいちゃまは「あと10年は生きたい❗️」と言っていました😅