ひとりぼっちのおじいちゃま

後期高齢者で身寄りがなくて一人暮らしをしている、おじいちゃんとの交流を綴ったボランティア日記です。

後期高齢者のおじいちゃまと知り合って、身寄りがない高齢者の生活が、どんなに大変か身近に感じるようになりました。出会った頃、孤独死を覚悟していたおじいちゃま。残り少ない人生なのは分かっているけれど、残り少ない人生だからこそ、少しでも楽に、日々の暮らしに楽しさを見出してもらえるよう、手助けできたらいいなと思い交流を始めました。尚、交流記作成にあたって、おじいちゃまの個人的な情報を記載しておりますが、記載の許可は、おじいちゃまにいただいています。

都営住宅の抽選番号

8月の都営住宅は、家族向けがメインで、一人暮らし用の物件は、ごくわずかでした⤵️なので、抽選前から、もう諦めモードなのですが、番号が分かれば、ネットで即日結果が分かるので、何番だったか聞いてみました。


なんと!「36番」でした😱

おじいちゃまは、とても早く申込書を出しているので、今回の倍率も相当高そうです⤵️100人いっちゃうのかな・・・公平な抽選とはいえ、本当に当たる気がしません。

おじいちゃまが電話口で「次は募集口数が多いところに申し込もうかな」と、またしても迷走しはじめました😔こんなことの繰り返しでは、当選する前に、おじいちゃまが、死んでしまいそうです😭