S区に通うボランティアが終わる日が近づいてきました。
私たちの事を、毎日見守ってくれたおじいちゃま。
Yちゃんと相談して、最後の日、おじいちゃまと一緒に3人でお茶をすることにしました。
いつものように窓から顔をだして手を振ってくるおじいちゃまに「あさって時間あるー?」と尋ねると「あるよー」と返事をしてくれました⭕️
とても大変なボランティアだったけれど、おじいちゃまの存在があったから、2年という長い月日を乗り越えられた、そんな気もするのです。
おじいちゃまだけには、最後の日に、毎日なにをしに来ていたのか打ち明けることにしました。